汚れたままにしていない?メイクブラシ・パフの正しい洗い方
メイクブラシやパフ、小まめに洗っていますか?
汚れたまま放置していると、皮脂やタンパク質を苗床に雑菌や汚れの温床になってしまう危険性が!!
これでは雑巾で顔を拭いてるようなもので、ニキビや吹き出物、湿疹などの原因になります。
そこで、今回は正しいメイクブラシ・パフの洗い方とポイントを動画付きでご紹介いたします。
メイクブラシやパフをキレイに保つことで肌トラブル予防に、パフ・ブラシも長持ちするので一石二鳥です♪
是非、参考にしてみてくださいね!
メイクブラシ・パフは専用の洗剤がオススメ!
中には、普通のハンド用ソープや中性洗剤でメイクブラシやパフを洗う方もいらっしゃることでしょう。
しかし、やはりスポンジ専用の洗剤を使うことをオススメします。
この動画リンクでは、オススメの100均の専用洗剤を紹介しています。
(メイクブラシ・パフ洗浄のポイント)
●パフ編
乾いた状態のパフに直接洗剤をつけたら、容器にぬるま湯を用意して、スポンジを絞り出すように汚れを落とします。
水の汚れが気になるのでしたら、キレイなぬるま湯に取り換えてもOKです☆
●ブラシ編
容器にブラシ専用のクレンジング液を容器に出し、筆部分を全部浸し、円を描くように洗います。
最後に流水で洗い、ペーパーなどで水けを拭き取ったら完了です♪
メイクブラシ・パフ専用の洗剤自体は、安価で簡単に新品同様にキレイに汚れを落とすことが出来ます。
衛生面を考えたら、小まめに洗浄するようにしましょう♪
スポンジ(パフ)専用の石鹸編
こちらはファンデーションのスポンジ(パフ)専用の石鹸のご紹介です。
水や市販のハンドソープ等で洗い流してもほとんど落ちないファンデーションの汚れも、専用の石鹸を使うことでキレイに落ちます。
洗い方は、スポンジ(パフ)に直接石鹸を擦り付け、後はもみ洗いするだけ。
ぬるま湯で汚れを絞り出すと、ビックリするくらいキレイに落ちますよ☆
是非、1度お試しください!
キレイに落ちる!メイクブラシの洗い方
メイクブラシの正しい洗い方とその頻度について分かり易く紹介されています。
是非、参考にしてみてください!
(メイクブラシを洗うポイント)
・メイクブラシは大体1〜2週間の頻度で専用のクレンジングで洗うようにしましょう!
・洗うのは筆の部分だけ、柄の部分は濡らさないようにします。
・毛先を濡らした後、手のひらに洗剤を出し、筆先をクルクルと円を描くようにして洗います。
・ブラシの種類によって汚れ方や使う頻度も違うので、それぞれに合ったクレンジング方法で洗います。
汚れがヒドイブラシは2〜3度洗いするとキレイに落ちます。
・乾かすときは指で軽く絞り、形を整えてタオルなど曳いて、1晩くらい寝かせて乾かしましょう!
また、毛先が濡れているときは逆さに立てて乾かさないように注意しましょう!
(柄の隙間部分から内部に水が入り、腐敗や痛みの原因となります)
メイクブラシも正しい洗い方とお手入れで、キレイに長く使うことが出来ます。
ブラシが汚れていると不衛生な上に、ファンデーションのつきも悪くなってしまいます。
是非、上記の洗い方を参考にしてみてくださいね♪
メイクブラシの洗い方
こちらの動画リンクは石鹸と使い残しのリンスを使った洗浄方法が紹介されています。
是非、参考にしてみてください!
(ポイント)
・ブラシを洗う時は毛先を下向きに!柄の部分が濡れるのを避けましょう。
・ブラシで石鹸を擦るようにしながらぬるま湯で洗い流します。
洗い流すお湯がキレイになるまで洗いましょう!
・キレイに洗い流した後、毛先にリンスをつけることで毛先がパサパサにならず、しっとりとまとまり、ブラシも長持ちしますよ。
・乾かし方は上記と同様です。
スポンジ(パフ)やブラシ専用のクレンジングや石鹸など、今では様々なアイテムが売り出されています。
ご自身の好みの香りや洗浄方法を厳選して、是非、実践してみてくださいね♪
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