コレ一つで垢ぬけフェイス!眉マスカラの正しい使い方
画像引用:Krystal T
顔のバランスをとるとき一番重要なのは「眉毛」とも言われています。
眉毛ひとつで顔全体の表情が変わってしまうほど大切な眉毛はメイクの重要ポイントの一つ!
今回はそんな顔の印象を垢抜けた、今風の眉メイクに仕上げるための眉マスカラの正しい使い方をご紹介します。
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意外と難しい「眉毛」
下がり眉や眉尻を上げたり太さや濃さでも大分顔のイメージは変わってきます。
眉毛一つで顔の印象を一気に変えて垢抜けた顔に変身することができるのです。
主張しすぎない太眉をつくるにはぼかしメイクが大切です。
まずはペンシルで薄い部分を書き足していきます。
アイブロウパウダーでそこに重ねていきます。その時筆は沿うように角度を確認しましょう。
眉下を書くことで彫が深く見えるのでうまく調節しましょう。
またその上からアイブロウマスカラで眉毛が見えなくなるまで塗っていきましょう。
地肌についたりダマにならないよう注意することが必要です。仕上げにアイブロウパウダーで眉頭からぼかしていけば完成です。
上手にぼかしてあげることで眉のインパクトを減らし、単に太いだけの太眉にならないために大切です。
上手に使い分けよう!眉ペンシルと眉マスカラ
<ペンシルタイプの眉の描き方>
ペンシルタイプは初心者向けで書きやすいタイプです。
眉山から眉尻にかけてラインを書いていき眉の全体のイメージを決めます。
その後眉頭から眉山にかけてラインを引くと綺麗に形が作れます。
濃いめにすると大人っぽいイメージを作ることができます。
<マスカラタイプの塗り方>
マスカラタイプは眉毛にそっと塗っていきます。
強めに塗ってしまうと皮膚についてしまうので気を付けてください。
眉頭から眉山にかけてそっと塗っていき眉山から眉尻にはペンシルで繫いでいきます。
仕上げに境目を綿棒などでぼかしていくとふんわり自然な眉毛をつくることができます。
眉マスカラはこうして塗るのが基本
眉マスカラはまず眉毛の流れとは逆方向に塗っていき、その後眉毛に沿って重ねていきます。
最後に眉尻に塗っていきなじませていきます。
眉マスカラは塗りすぎてしまうと眉毛だけ浮いてしまうのでふんわり優しく塗っていくことが重要です。
アイライナーと眉マスカラを塗るときのポイント
眉マスカラにはパール入りとマットなタイプの二通りあり、パール入りはしっかりとした立体感を出すときに使用することをお勧めします。
地毛の眉毛の黒さを隠すことができるので眉マスカラを使用することは眉メイクで重要な役割です。
毛に逆らって塗っていき、その後眉毛の流れに沿って塗っていきます。
アイライナーはまつ毛と少し上の粘膜のところを埋めるように塗っていき、一気に塗らず丁寧に埋めるように重ねていきます。
眉マスカラの基本的な使い方
眉マスカラは不自然にならないよう髪と同色のものを選ぶのがポイントで目尻から眉頭に向かって塗りその後逆に塗っていきます。
これによってダマのない自然な眉をつくることができるのです。
以上です。
インパクトを抑えつつ流行りの太眉に仕上げる眉マスカラの使い方のコツを中心にご紹介しました。
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