手軽に免疫力アップで健康に!簡単おいしい小松菜レシピ
小松菜はアブラナ科の緑黄野菜で、12月から3月が甘味が増す食べ頃(旬)です。
カルシウムや鉄分、ビタミン等の栄養素がたっぷり含まれており、免疫力アップや、骨粗鬆症予防に有効なビタミンKも豊富に含まれるお勧めのヘルシー食材です。
ただ、中には小松菜の苦味が苦手という方もいらっしゃいます。そこで、今回は小松菜が苦手な方でも美味しく食べられる、簡単・おいしい小松菜レシピを動画付きでご紹介いたします。是非、参考にしてみてください!
簡単・スピーディ!コマツの煮浸しの作り方
この動画リンクでは「あと一品おかずが欲しい」と思ったとき、お勧めの簡単一品料理「小松菜の煮びたし」の作り方が紹介されています。
<小松菜の煮浸しレシピのポイント>
・小松菜の軸はバラバラにして、食べやすいサイズ(4㎝くらい)にカットします。
・油揚げはキッチンペーパーでしっかりと押さえ、余分な油と水分をしっかり取りましょう。
・鍋にだしと調味料(酒・砂糖・醤油)を合わせ、火を入れ、一混ぜした後、材料を入れていきますが、ポイントは味が染みにくい
小松菜の茎、油揚げを始めに加えること。
・1分ほど沸騰させ(目安は小松菜の茎が柔らかくなるくらい)、その後、ちりめんじゃこと小松菜の葉を加え、よく混ぜ、全体
に味が浸みこむようによく混ぜましょう。
・出来上がりの目安は、葉の色がキレイに鮮やかな色になった頃です。
独特な小松菜の風味とちりめんじゃこのカリカリ感は相性ピッタリ!
忙しい朝でもすぐ作れて美味しい「小松菜煮浸し」はおかずが一品足りないときやおつまみにもピッタリですよ♪
パパにオススメ☆小松菜のバター醤油炒めの作り方
この動画リンクは、たまにしか料理をしないパパにも簡単に作れる!?「小松菜バター醤油炒め」のレシピを紹介しています。
<小松菜のバター醤油炒めのポイント>
・まずは小松菜を湯がくときの注意点です。
まずは鍋にたっぷりの湯を煮立て、固い茎から最初に入れるようにしましょう!
茎が柔らかくなってから葉っぱを浸します。
・湯がき終わるまでの目安時間は葉がキレイな緑色になった頃、小松菜の苦味が苦手な人は少し長めに茹でるとよいでしょう。
・湯がき終わった小松菜は冷水でしっかり冷やしましょう。
(色が鮮やかに保てます)
・バターで炒める前に小松菜を絞りよく水を切ります。
・バターで全体を炒め、小松菜がしんなりしてきたら醤油を加えます。
※バターが少ないと感じたら、その都度足してください
・全体に醤油を万遍なく混ぜ合わせ、醤油の香ばしい香りが立ち込めたら完成です。
小松菜とバターは意外に相性が良く、バターで炒めることで、小松菜独特の苦みも中和されます。さらにビタミンAの吸収力もアップするので一石二鳥ですね。
小松菜の独特な食感と香ばしいバターの風味が絶妙!小松菜が苦手な人も是非1度、お試しください!
和食の定番・簡単☆小松菜の胡麻和えの作り方
和食の定番、「小松菜の胡麻和え」はシンプルだけど飽きない「お袋の味」です。
作り方はとにかく簡単!ムービーの手順通りに、小松菜(3束)を湯がき、調味料(塩大1、すりごま大1、砂糖小1、醤油小)で和えるだけ。
<小松菜の胡麻和えのポイント>
・小松菜の茹で時間は約3分、目安はキレイな緑色になった頃です。
・茹でた後はざるなどに揚げ、冷まします。
・あとは食べやすい大きさにカットして、調味料で和えるだけです。
誰にでも失敗なく、あっという間に作れます。
小松菜のシャキシャキ感と香ばしい胡麻の風味が絶妙!「小松菜の胡麻和え」是非、1度お試しください!
簡単☆小松菜とリンゴのジュース
小松菜の独特な風味と甘酸っぱいリンゴと爽やかなレモンテイストの組み合わせは相性ぴったり!
癖になる美味しさです。
作り方は、適量にカットした小松菜・リンゴと牛乳をジューサーにかけ、レモンを添えるだけ。
美味しいだけではなく、カルシウム豊富な小松菜とむくみ予防に効果的なリンゴのカリウムたっぷりのヘルシージュース、美肌効果も抜群なお勧めの逸品です。
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