長時間崩れないベースメイクテクニック

画像引用:Arienne McCracken

お化粧の基本とも言えるベースメイク。
ですが時間が経つとどうしても崩れてきてしまうのが悩みどころですよね…。

忙しい日などはお化粧直しもままならなくて、午後からのメイク崩れが気になって仕事に集中出来ない!
なんて事になったら悲惨ですよね。

今回はそんな悩みとも無縁になれちゃう!
長時間メイクが崩れないベースメイク方法を動画付きでご紹介します♡

メイク崩れの主な原因

お肌のタイプにもよりますが、皮脂でファンデーションなどが浮いてきてしまう事がメイクが崩れの一番の原因です。

特に脂性肌の方に多い原因ではありますが、実は混合肌や乾燥肌タイプの方もTゾーン部分のメイク崩れは皮脂が原因となります。

メイク崩れを防ぐ大きなポイントは、皮脂のコントロールと正しい洗顔・スキンケアをする事です。

また、下手にファンデーションを重ねづけしてしまうのも、皮脂の過剰分泌に繋がってしまいます。

クマやシミ・赤みなど隠したい部分にはファンデーションをのせる前に、下地を丁寧につけるのが重要です。

それでは具体的な下地の方法やファンデーションの活用方法を確認してみましょう!

崩れにくい☆簡単ベースメイクの作り方

プチプラアイテムのリキッドファンデーションを使用した、崩れにくいベースメイクが紹介されています。

<使用アイテム>
・ニベアソフト

・KATEパウダレスリキッド

・チャコットフィニッシングパウダー

<ベースメイクの流れ>
洗顔後、ニベアソフトを保湿と下地目的で活用します。
手で温めながらたっぷりと塗りこみます。
KATEパウダレスリキッドを顔全体に塗っていきます。
カバー力がある程度あり、重ねづけしても厚塗りになりにくい点がオススメです。

最後にフィニッシングパウダーで仕上げます。

ポイントは“気になる箇所に重ねづけ”。
目の下や小鼻の際など、メイクが崩れやすい部分には重ねづけする事で、長時間お肌を綺麗にカバー出来ちゃうベースメイクが完成します。
短時間にまとまっている為、実践しやすいです。

汗をかいてもOK!薄付けベースメイク

スポーツをしても崩れにくいベースメイク方法です。

<使用アイテム>
・ソフィーナ プリマヴィスタ 化粧下地

・ブルジョワ ハッピーライトコンシーラー

スキンケアがお肌に馴染んだ状態から始めます。

ポイントは手でしっかりと下地を万遍なくつけていく事と、仕上げにフェイスラインをサラサラに保つ効果のあるフェイスパウダーを薄くはたきこむ事。

仕上げに日焼け止めもしっかりとして、日焼け対策も紫外線の強い時期には大切ですね♪

スタイル別☆崩れないベースメイク

こちらはリキッドファンデーションとパウダーファンデーションタイプ別でのベースメイク方法が紹介されています。
ベビーパウダーを上手く使用した薄付きなベースメイクアップ方法です。

基本中の基本☆長時間長持ちするベースメイクの方法


オールシーズン使える!洗顔後のスキンケアからのベースメイク方法が紹介されています。

崩れにくいベースメイクに重要なのは、正しいスキンケア!
しっかりと化粧水&乳液を塗り込んだ後にメイクをするのがポイントですが、
乳液のべたつきが残ったままメイクをしてしまうのはNGです。
崩れの原因になってしまうので、メイク開始前はティッシュなどを優しくお肌にあてて、余分な乳液をティッシュオフしておきましょう。

化粧下地後にコンシーラーを気になるポイントだけカバーした後に、リキッドファンデーションを使うことでファンデーションの量を最小限に抑えることが一つのポイントです。

メイク崩れ解消☆実践ベースメイク方法

ファンデーションだけに頼らない!
スキンケアからしっかりと行うベースメイクの方法が解説されています。

ベースメイク前に泡洗顔で優しく洗い、保湿を行いましょう。

ポイントは「ファンデーションはブラシを使用してつける」です!

指でつけるとファンデーションがよれてしまい、メイク崩れの原因にも…。

以上です!
夏場やスポーツ時など化粧崩れが起こりやすい時に実践したいメイクを崩れにくくするテクニックのご紹介でした!


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