【メイクのお悩み解決】二重の幅ってどこまでなの?
メイクのハウツー本や雑誌などを見ていると、二重の幅に入れるといった説明が出てくることが多いかと思います。
この単語は一般的によく使われてはいますが、一重や奥二重の方には解りづらい表現ではないでしょうか。
簡単に言うと、目を開けているときにアイカラーが見えている範囲のことを指します。
その範囲がアイメイクの解説等で二重の幅という表現に使われているようです。
今回は目元のタイプ別にアイシャドウやアイラインをのせる範囲について解説していきます。
目元のタイプ別!アイシャドウやアイラインをのせる範囲
◆一重まぶたのアイシャドウの塗り方
一重の方はアイシャドウで二重の幅を作るより、しっかりとアイラインを入れるように心掛けましょう。
目のフレームラインを強調することを心がけると、目力がアップしますよ。
◆奥ニ重まぶたのアイシャドウの塗り方
奥二重の方は目を開けた状態で、うっすらとアイカラーが見える程度に色をのせてみましょう。
目尻側を太めにして強調すると、さらに目の印象がアップしますよ。
◆ニ重まぶたのアイシャドウの塗り方
二重の方は目を伏せた状態にして、二重の線よりも少しオーバーするようにアイカラーを入れてみましょう。
更にパッチリとした瞳を演出することが出来ます。
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