【脱・厚塗り】キレイにファンデーションを塗るテクニック
毛穴を隠したい、ニキビを目立たせたくない!
そう考えて、どんどんファンデーションが厚塗りになってしまう方は多いのではないでしょうか?
しかし肌をキレイに見せるためにファンデーションを均一に塗ってしまうと、顔がのっぺりと平面的になってしまいます。
のっぺりしないベースメイクテクニックとは?
自分ではのっぺりしていると思っている顔でも、大なり小なり立体感というものはあるものです。
骨格の高い部分は光を受けるため明るく、骨格の低い部分は影になるため暗くなります。
ファンデーションを均一に塗ってしまうのは、せっかくの自然な陰影を隠してしまうことになります。
本来、自然なベースメイクというのは、自分自身の陰影を活かすものです。
全体を同じ厚みで塗ってしまうと、顔のどの部分も同一に光が反射して、顔が平面に見えてしまいます。
光を受ける部分である頬やTゾーンなどは厚めに塗り、影となる部分のまぶたやフェイスラインは厚みを調整しながら塗っていきましょう。
骨格の高さに合つたファンデーションの塗り方に変えることで、より美しい立体感のある美しい顔に仕上げることができます。
比較的よれやすい口元は、薄めにファンデーションを塗ることをオススメします。
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