シミやクマ、ニキビ跡をカバー!コンシーラーの基本的な使い方
ニキビ跡やシミやクマをカバーするコンシーラーは便利ですが間違った使い方をすると違和感メイクの元です。
ファンデーションよりもカバー力が強く、使い勝手のいいコンシーラーを使いこなして一段上のナチュラルメイクテクニックを身につけましょう!
今回はシミやクマ、ニキビなどの気になるポイントをカバーするベースメイクの基本とも言えるコンシーラーの選び方と使い方をご紹介します。
しつこいニキビやニキビ跡を隠しながら治すテクニックは以下の記事を参考にしてみて下さい。
コンシーラーの基本的な使い方
コンシーラーは化粧下地を終えた後に使います。
1.クマ近辺より少し広めにコンシーラーをのせていきます。
下まぶたのカーブのラインに沿って斜めにのせましょう。
スティックタイプのコンシーラーも一度指にとってから塗る事でナチュラルな仕上がりになります。
2.指の腹で目頭からトントンと叩き込むように広げます。
このとき左右にぼかすように小刻みに動かすと綺麗に伸ばす事が出来ます。
3.最後にコンシーラーを塗っていない部分と塗っている部分の境目を指の腹でぼかしましょう。
最後にパウダーファンデーションなどで仕上げるとよりナチュラルになります。
シミやニキビ跡のカバーに使う場合は、隠したい部分より少し大きめに塗ります。
指などで塗った部分をなじませるように軽く抑えます。
その後、カバーしたい部分の外側を綿棒などでなじませましょう。
目的にあわせたコンシーラーの選び方
コンシーラーの種類としてはリキッドタイプやクリーム、スティックタイプなどがあります。
色味も様々あり、迷っちゃいますよね!
お悩みや用途に合わせて使い分けてみましょう。
コンシーラーのタイプ
コンシーラーはタイプによってカバー力が異なります。
また、なじみ方や保湿効果なども異なります。
強いカバー力が必要でシミなどのポイントだけに使う用途の場合はスティックタイプ、
クマなどの広範囲に使いたい場合はクリームやリキッドタイプを使いましょう。
保湿効果などを重視したい場合はクリームタイプがオススメです。
コンシーラーの色味
基本的にはお肌に合ったファンデーションの色より少し明る目の物を選びましょう。
クマのカバーはクマの色に応じて使い分けましょう。
◆青クマ:オレンジ系のコンシーラー
血行不良によるクマで疲れや睡眠不足などで起こります。
◆茶色いクマ:イエロー系のコンシーラー
加齢などによって起こるクマです。
シミのカバーにはファンデーションと同色もしくは、暗い色を選びましょう。
ニキビやシミなど気になるポイントを重点的にコンシーラーでカバーしましょう☆
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