秋冬おしゃれマストアイテム!マフラー・ストールの巻き方5選
肌寒くなってきたこの季節でも、おしゃれを楽しみたいと思う方は多いのではないでしょうか?
しかし秋冬のファッションは素材や色味などのせいで重たい印象のコーディネートになりがちです。
そんな時は防寒効果もバツグンな、マフラーやストールといった小物でコーディネートにアクセントを加えて更にオシャレ度をアップさせるのがオススメです。
巻き方一つで与える印象が全くかわるマフラーやストールはおしゃれに敏感な海外セレブたちにも欠かせないオシャレアイテムとなっています。
そこで今回は温かいのにオシャレ度アップも出来るマフラー、ストールの巻き方をご紹介していきたいと思います。
リボン結び巻き
①上半身が覆える程度の大判のストールを横半分になるように二つ折りにします。
折り目部分が上になるように肩から掛けて前で合わせましょう。
②右サイドの端部分が下になるように交差させ、右サイドを下から上へと通して一結びをします。
③上に垂れた部分をもう一度リボン結びになるように結びます。
④肩にかかっている部分と、全体の形を整えたら完成です。
フード巻き
①大判のストールを横にして、中央部分が頭にのるようにかぶり、両サイド部分を肩から前へと寄せましょう。
②左側の端部分を下から首の後へと回してください。
③首の後ろ側の空洞部分に、後ろへと回した端部分をキレイに仕舞いこみましょう。
④右側の端部分も同様に首の後へと回し、空洞部分に仕舞いこみましょう。
⑤頭にかぶせていたフード部分を形が崩れないように、ゆっくりと下ろしていきましょう。
⑥首周りがふんわりとなるように形を整えたら完成です。
ミラノ巻き
①大判のストールを縦半分に折ったら、1:3の割合になるように肩に掛けましょう。
②首元がきつくならないように余裕を持たせながら、長い方を一周するように巻きましょう。
③片側の先端で輪っか(ループ)を作りましょう。
④出来た輪っか(ループ)を首の輪の部分から、半分程度出しておきましょう。
⑤首の輪から出した、輪っか(ループ)部分にもう一方の先端を通してゆっくりと引っ張りましょう。
⑥先端の長さが同一になる程度に合わせて形を整えたら完成です。
エディター巻き
①大判のストールを縦半分に折ったら、右と左の先端が1:2の割合になるように肩に掛けましょう。
②首元に余裕が残るように、長い方を首にぐるりと回して前へと出しましょう。
左右の長さを均等にしたら、首元のボリュームバランスを整えたら完成です。
アフガン巻き
①大判のストールを斜めに三角形になるように折りましょう。
②三角形の中央部分が胸元に当たるように両端を肩に掛けましょう。
③後へと回した両サイドの部分の長さが均等になるように合わせます。
④先端を一度後で交差させたら、前方に持ってきてください。
⑤先端部分を2回ほど固結びにしたら、中央の三角部分の下に入れ込みましょう。
⑥首の空き具合と全体のボリューム感を整えたら完成です。
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