リップライナーでセクシーな大人メイクを実現!唇を大きくも小さくも出来ちゃう♪
リップライナーは使い方が分からない方や上手に使いこなせない、口紅で十分だと思うなどなど…、意外と敬遠するする方が多いようです。
そんなリップライナーですが使いこなすと唇の大きさの調整や唇の輪郭を整えるのに非常に役立ちます。
そんな便利な使いこなし術をご紹介します!!
基本的な使い方や塗る順番、そして唇を大きく見せたい場合や小さく見せたい場合など目的に合わせて解説しますのでぜひ一度リップライナーにチャレンジしてみて下さい☆
最近では石原さとみさんなど、芸能人やアイドルも厚めの唇の方が人気ですね。
ナチュラルな厚めの唇はセクシーさを演出する男性ウケのいいメイクと言えます。
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リップライナーを塗る順番
リップライナーの使い勝手でまず悩むのが口紅との使い分けです。
最初にリップライナーで唇の輪郭を描いてから口紅を塗る事で、はみ出したりせず塗りやすくなります。
ですので、まずはリップライナーで唇の輪郭を描いてみましょう。
唇の輪郭をオーバーラインで大きくしたり、少し小さめに使う事で唇を小さく演出する事が出来ます。
また、口角が上がったラインを引く事で自然なハッピーメイクも演出できます。
リップライナーの基本的な引き方
基本のリップライナーの使い方のご紹介です。
リップライナーを引く前に唇の輪郭をファンデーションやコンシーラーなどで消しておく事で唇の輪郭がはっきりします。
1.ご自分の唇の口角、口山、船底ラインを確認します。
口角が下がっている方は少し上がり目のリップラインを引く事で自然なハッピーメイクを目指せます。
2.リップライナーで下唇の口角から中央の船底ラインに向かってラインを描きます。
逆も同様に描きましょう。
3.上唇も口角から口山に向かってラインを描きます。
リップライナーを使って唇を大きく見せる
ご自分の唇の輪郭よりも少し大きめのオーバーライン気味にリップラインを引きましょう。
このとき、ご自分の唇の輪郭よりも極端に大きなラインを引いてしまうと違和感メイクの元になってしまいますのでほどほどに…。
引いたリップライナーと唇の輪郭を埋めるように口紅を塗ります。
立体感を出すテクニックとして口山と船底ラインの外側にホワイトシャドウをフェイスブラシで落とすとグラマラスなリップに仕上がります。
リップライナーを使って唇を小さく見せる
使い方の基本でもご説明しましたが、コンシーラーやファンデーションで唇の輪郭を隠しましょう。
そこから理想の唇のラインをリップライナーで引きます。
リップラインを塗る場所よりも内側までファンデーションなどを塗ると薄めの唇が実現できます。
リップラインが出来たら口紅でリップラインの内側を埋めていきます。
塗り方の手順は基本と一緒で大丈夫です。
リップライナーを選ぶポイント
ナチュラルにリップライナーを引くポイントとして口紅と合った色を使いましょう。
口紅より若干薄めの色を用意するとナチュラルに仕上がります。
歳を重ねるごとに唇の輪郭はちょっとずつぼやけてしまいます。
リップラインをくっきりさせる事で若々しい唇を演出する事も出来ます。
以上です。
最初は取っ付きにくいリップライナーですが、なれると簡単ですし、使いこなすと唇の大きさをコントロールして一歩進んだ大人メイクが実現できちゃいます♪
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