ナチュラルメイクの基本!正しい眉毛カット&書き方〜間違いメイクは今日で卒業♪

以前にも当サイトでは時代に左右されにくく、ベーシックな眉毛のメイクテクニックをご紹介しました。

基本的な眉毛のメイクテクニック~細眉,太眉,困り顔眉など流行に左右されづらい基本テク~

今回はナチュラルでお手軽にできる眉毛カット方法と眉メイクの基本を再度ご紹介いたします。

眉毛はいったん剃ってしまったり、抜いてしまうと生えてくるまでに時間がかかったり、元通りの眉毛にならない事も…。

自然な形にカットをしておく事でメイクをするときの手間も、メイク直しの手間も大きく減ります!

ふと気がついた時に麻呂眉になってしまっている…。
そんな事が起こらないナチュラルな眉カット&メイクを身につけてみましょう☆

もし自眉を増やしたいなら…。
すっぴんでもフサフサ美眉に

ふんわり眉をつくるカット手順の基本

このポイントを抑えておくだけでご自分の顔にマッチしたナチュラルな眉毛になります。
まずはご自身の眉毛と顔立ちの把握をしましょう。

ふんわり眉をつくるカット手順の基本
<Point1>
眉頭は目頭よりやや内側を意識しましょう。

<Point2>
眉頭は目尻の延長線上に来るようにしましょう。

<Point3>
眉頭から一直線に結んだ先が眉尻のキワになるようにするとナチュラルな眉の始まりと終わりが描けます。

ふんわり眉のカット&書き方の具体的手順

最初に毛の流れを整えましょう。
眉毛の毛の流れを整える
スクリューブラシで毛の流れを整えます。
眉頭から眉山までは上に向け、眉山から眉尻までは下に向かって梳かします。

眉毛に変なクセがついているようであれば一度毛の流れに逆らってから梳くと毛の流れが整います。

眉ペンシルで基本ラインを描く
ペンシルで眉頭から描き始めます。
眉下のカーブに沿って白目のキワの垂直線上を通り、眉頭と水平にとった眉尻までをつなげます。

眉毛を抜く
まぶたの毛など基本ラインから外れる毛は抜いてしまってもOKです。
毛の流れに沿って抜くとスムーズです。
抜き過ぎには注意です!

長い眉毛の処理
眉ばさみを使って長過ぎる毛の先端をカットします。

眉毛のうぶ毛の処理
眉山の周りに生えた産毛は眉ばさみで根元からカットします。
眉尻のカーブは額の生え際と平行になるようにすると分かりやすいです。

ナチュラル眉の正しいメイク手順

ナチュラル眉の正しいメイク手順

<Point1>アイブロウペンシル
黒目の外側まっすぐ上の延長戦上に眉山を設定します。
ペンシルは眉山から眉尻、そして眉山から眉頭の順に動かします。
毛が生えていない部分には描きたしながら、ラインを作っていきます。

<Point2>アイブロウパウダー
ペンシルで描いたラインを少しぼかす要領で使用します。
トレンドの太眉は眉頭を少し大きめにしてもOKです。

パウダーの場合も眉頭から描かないようにする事でのっぺりした眉毛を防ぐ事が出来ます。

<Point3>眉マスカラ
毛の流れに逆らって逆毛を立てるように使っていきます。

その後、毛の流れに沿って眉毛の流れを整えるように付けていきます。

毛の密集している部分は特に丁寧にとかしながら付けていきましょう。

左右の眉のバランスをとるのが難しいと感じる方は片側を一気に仕上げてしまうのでなく、1手順ずつ左右を交互に行うとバランスの良い眉毛に仕上がりやすくなります。

眉マスカラの上手な使い方はこちらをご覧下さい。
眉マスカラの上手な塗り方~ふわっとナチュラルな眉毛を目指そう☆

◆ナチュラルな眉毛の整え方
動画で眉毛の整え方を覚えたい方はこちらがオススメです。

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眉毛専用美容液【マユライズ】

以上です。
今流行のふわっとナチュラルな仕上がりの眉メイクを実践してみて下さい☆

眉毛美容液マユライズのレビュー


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