立体感を演出するアイシャドウメイクテクニック
日本人特有なまぶたの腫れぼったさやむくみは、少し野暮ったい雰囲気や眠そうと思われたりと悩みの種といえるものです。
スッキリとした目元を演出するには、アイメイクテクニックでメリハリを持たせることが大切です。
そこで手持ちのアイシャドウを使いながら、外国人の方がよくしているようなメリハリアイメイクテクニックをご紹介します。
立体感を演出するアイシャドウメイクテクニック
1、立体感を出すことができる縦割りのアイシャドウメイクは、中央は明るく、目尻、目頭の方へ向けて濃い色になるように塗っていきましょう。腫れぼったさを解消したければ、ブラウン系のアイシャドウを使うことをオススメします。ラメが入っているアイシャドウを使用すると、より腫れぼったい印象を与えてしまうので、ラメ入りのシャドウの使用は避けましょう。
2、濃い色のアイシャドウをチップやブラシを使い目尻、目頭のキワに塗っていきましょう。
3、次に淡い色のアイシャドウを少し中央寄りの部分に塗っていきましょう。
4、最後に一番明るい色を目の中央近くにグラデーションになるように塗っていきます。
これで立体感を演出できる縦割りアイメイクの完成です。
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